Sincerely 作 TREI

最後のキスは氷のように冷たかった
凍えてる指の先 触れることをためらいながら

同じ空間を過ごしてた時にはわからないでいた
二人でいること 言い訳にしてたこと

without parting from me
求めるたびに心は崩れてく
予想もしない所で亀裂が広がる
it is said that it will
安心したいわけじゃないんだよと
伝えたい時には 手の届かないところに...

君がいなくなったこの部屋は広くなった
震えてる寂しさに 近づかぬよう距離をおいて

違う場所で過ぎてく時間はどうしてこんな
長く感じると 思っていたんだろう

without saying the goodbye
もっとそばで君のこと感じたい
他の誰にも触れさせたくない
it loves sincerely
僕の目の前から居なくなること
眠りから覚めた時 一人になってた...

without parting from me
求めるたびに心は崩れてく
予想もしない所で亀裂が広がる
it is said that it will
安心したいわけじゃないんだよと
伝えたい時には 手の届かないところに...