もしも突然居なくなったら 作 TREI

無邪気に騒いでた
この街のどこかで
見慣れてたはずの景色
心が戸惑い続けてる

どうして一緒ってあの時に
約束したはずなのに
気づけば一人になって
街路の片隅で泣いてる

もしも 突然僕が居なくなったら
君は探してくれますか
いづれ互いの夢をつかむために
道は別れてしまいます
それは嬉しい事だという風に
僕の心切り替えます

久しぶりに会った
別の街のホームで
楽しく騒いでた頃の
記憶が瞬時によみがえる

少しの会話交わした後
別の方向へ向かってく
振り向けば弱い気がして
必死に前だけを見ている

もしも 突然僕が居なくなったら
君は探してくれますか
昔二人で話していた
とても懐かしいことです
今は大人になってくための
階段のぼってるんですよね

僕らは二人とも会わずに
大人へとなっています
携帯久々に電話して
たくさんの事思い出した

もしも 突然居なくなったら
君は探してくれますか
笑顔いつまでも忘れぬように
ちゃんと言い聞かせてます
涙流すのは頑張って
夢をつかんだときと決めてます