夏の終わり 作 TREI

空へと沈んでく
夕日眺めながら
季節の終わりを
少しずつ感じてます

雲の流れ方も 太陽の照らし方も
夏の暑かった日々とは変わってきました

夏が終わり 告げます
セツナさ 胸に 残して
数えきれない思い出を
全て抱いて歩んでく

多くの笑顔や
涙流しながら
大人になるため
また一方進んでます

君と話す時の 話の内容は
夏の思い出中心に話してました

夏の終わり 感じます
サビシさ 胸を 締め付けて
忘れられない思い出を
アルバムに刻んでく

蝉の鳴く声も 目の前の蜃気楼も
夏が去っていくときに消えていきました

夏が終わり 告げます
セツナさ 胸に 残して
数えきれない思い出を
全て抱いて歩んでく

来年の夏にはどんな
未来が待っていますか